天牛通信 32号   

11月発行

二度目の石垣島から

 


目次  

2頁  カラー写真 本号に登場する石垣編

3頁  2度目の石垣から始めます      池修(石蔵拓)  

石垣、春の三種の神祇

まさかのハヤシケシ

7種も増えた〜ススキサビ、トガリバサビ他5種

素晴らしい夜〜ムネヒダ、スピニ、フタツメイエ、ウスバその他

イシガキツツクビ、キンケビロウド、コゲチャトゲフチオオウスバ

10頁 初めての石垣島編  宮川幸也

17頁 石垣島川平地域におけるニッポンムネヒダミヤマカミキリの採集報告 宮川幸也

20頁 キュウシュウシナカミキリ新産地     竹田昌史  

22頁 高桑さんを偲んで 真部永地(eichan) 

24頁 カミキリ屋外伝・高桑正敏 池修(石蔵拓)

「月刊むし」の創刊者 

不世出のカミキリ図鑑 

種は混在するが亜種は混在しない 

歯出じゃない派手トラカミキリ

27頁 カラー写真 本号に登場するカミキリ



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

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ジミヘン(地味な採集編)の原稿募集!


貴方の足跡を残しましょう!!

普通種の記録が大切です。

地味度、ローカル度を追求します。

以下は埼玉談話会からの引用です。

かつてごく身近に生息していたはずの普通種が、気がついたら姿を消してしまっている。
一体いつ頃からいなくなってしまったのでしょうか?
普通種ゆえに、記録発表が少なく、「昔はたくさんいた。」というデータを伴わない伝説でしかない場合が結構多いのです。
そんな種たちが、本県の地名が特定できる場所に確実に生息していたという証拠を残して後世に伝えるために、
埋もれている記録を発掘して集積したいと思います。



































































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