天牛通信 30号   



写真は飛ぶツジウス




詳細な採集地案内に努めたいです〜今回は佐渡島にご注目!!

カミキリ情報誌 「天牛通信」の最新号紹介

目次  
  2頁  アルバム1(ツジヒゲナガコバネカミキリ)
  3頁  アルバム2(戸台のカミキリ)
  4頁  2014屋久島採集記(ヤクネキ、アキヤマイ)   籾内 研吾
  8頁  私の辻斬り〜ツジヒゲナガコバネカミキリ     石蔵拓(池修)
 15頁  埼玉のセダカを求めて2015年 いまだ出会えず  丹野富雄
 16頁  カミキリ屋外伝7
        鈴木正雄氏 生態写真集「カミキリムシに魅せられて」石蔵拓(池修)
 18頁  出会いたかったカミキリムシ2014年 対馬ヨスジアオカミキリ 宮川幸也
 20頁  初めての佐渡島2014   石蔵拓(池修)
 24頁  奥多摩で出会ったカミキリ  
        アラメハナカミキリ・カエデノヘリグロハナカミキリ 丹野富雄
 26頁  カミキリの比較シリーズ(1)   石蔵拓(池修)
 27頁  アルバム3(佐渡島のカミキリ)
 28頁  アルバム4(対馬のカミキリ、奥多摩のアラメハナカミキリ)
 

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ジミヘン(地味な採集編)の原稿募集!


貴方の足跡を残しましょう!!

普通種の記録が大切です。

地味度、ローカル度を追求します。

以下は埼玉談話会からの引用です。

かつてごく身近に生息していたはずの普通種が、気がついたら姿を消してしまっている。
一体いつ頃からいなくなってしまったのでしょうか?
普通種ゆえに、記録発表が少なく、「昔はたくさんいた。」というデータを伴わない伝説でしかない場合が結構多いのです。
そんな種たちが、本県の地名が特定できる場所に確実に生息していたという証拠を残して後世に伝えるために、
埋もれている記録を発掘して集積したいと思います。



































































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