２００８年１０月 発行 ３２頁
１９号で登場するカミキリ （ルリヒラタカミキリ、エゾカミキリ）
1９号
２００８年１０月 発行 ３２頁
１９号で登場するカミキリ （ルリヒラタカミキリ、エゾカミキリ）
敬称略
新種命名にまつわる余話（２）
ヒゲナガコバネカミキリの仲間たち 高桑正敏
イシガキケブトハナカミキリ 大塚良政
石垣遠征記２００６年後半 遠藤一之
１トラ２トラ 杉山将之
２００７採集の思い出 キマル、ムネホシシロ 大重寛高
２００７年５月採集観察記録
宮川幸也
与那国カミキリサイクリング その１ 西川佳佑
富士林道ムナミゾ 川田一之
池袋のウスバカミキリ 市川和雄
房総天牛記２００７ その２ 西 泰弘
秩父オデッセイ２ 鈴木孝夫
日仏共通のカミキリ達（その４）〜クワヤマトラカミキリ〜 上田
衛門
チビハナカミキリの埼玉県初報告
鈴木孝夫
北海道採集記〜アラメハナカミキリを求めて〜
永島 知
再びの北海道〜エゾカミキリを求めて〜 宮川幸也
カミキリ北の国から(その１)ルリヒラタ 池 修
編集子後記
２０号は半分ヤクネキ特集号です。
皆様のヤクネキゲットの瞬間のコメントだけでも、いただければ幸いです。
２１号は青森のカミキリ特集です。
ジミヘン（地味な採集編）の原稿募集！
貴方の足跡を残しましょう！！
普通種の記録が大切です。
地味度、ローカル度を追求します。
以下は埼玉談話会からの引用です。
かつてごく身近に生息していたはずの普通種が、気がついたら姿を消してしまっている。
一体いつ頃からいなくなってしまったのでしょうか？
普通種ゆえに、記録発表が少なく、「昔はたくさんいた。」というデータを伴わない伝説でしかない場合が結構多いのです。
そんな種たちが、本県の地名が特定できる場所に確実に生息していたという証拠を残して後世に伝えるために、
埋もれている記録を発掘して集積したいと思います。
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