天牛通信

15号

 2006年9月発行   28頁

敬称略となっています。

木曽御岳2005..............斉藤一成...3  

オトメ、スミイロ採集記...........編集子...14

日本平でコウヤホソハナカミキリを大量採集..久保田雅久.16

しまタローの2005年採集記録....前田茂男..18

あのころの屋久島そしてオダチン ..............滑田保生..21

埼玉県初報告 フタオビミドリトラカミキリ 清野真一 ..26

編集子後記









================



ジミヘンの原稿募集、普通種の記録が大切です。

以下は埼玉談話会からの引用です。

かつてごく身近に生息していたはずの普通種が、気がついたら姿を消してしまっている。
一体いつ頃からいなくなってしまったのでしょうか?
普通種ゆえに、記録発表が少なく、「昔はたくさんいた。」というデータを伴わない伝説でしかない場合が結構多いのです。
そんな種たちが、本県の地名が特定できる場所に確実に生息していたという証拠を残して後世に伝えるために、
埋もれている記録を発掘して集積したいと思います。



<天牛通信は南陽堂書店で発売中>

〒060−0808
札幌市北区北8条西5丁目
(有)南陽堂書店
Tel 011-716-7537 FAX 011-716-5562
メール nanyodo@rio.odn.ne.jp



































































=

inserted by FC2 system