2018  06



池袋でカミキリ修行しているので、略して 「池修」 と 呼ばれました。

カミキリ情報館のオーナーです。

                                                    

似顔絵は有名な漫画家業田良家さんに書いてもらいました。

メルマガ「カミキリ通信」と、ミニコミ誌「天牛通信」を発行しています。


池修カミキリ天牛記を出版しました

メルマガのカミキリ通信バックナンバーを書籍化しました



カミキリ目標

1.日本産カミキリ自力採集 800種(亜種を含む)をめざしています。   あと15種

        

2.生態写真じゃなくて生体写真の充実


3.カミキリ図鑑21世紀

 カミキリの生体写真を何種まで掲載できて死ねるかです。

標本は、ネキも含めて、全部、生前贈与しました。


  
よく聞かれますので、あえてお答えします

 埼玉県には住んだことがないのです。

でも埼玉県秩父市(旧大滝村)中津川は私のカミキリのふるさとです。

大学から上京して以後都内在住です。

 
10歳代、20歳代は、まったく虫には無縁でした。

ロックバンドで活動していました。


38歳(1992年)になり突然変異

1993年埼玉県でアオカミキリを採集して、しばらく埼玉県に通う。

1996年に埼玉県でオオアオカミキリとギガンテアを採集。

埼玉県での自採集を200種で見切りをつけて、2000年からネキ全種へ。

2004年ヤクネキ採集して、日本産ネキ及びアオカミキリ族、全種。

日本産ベニボシを2種採集。

木曽御嶽山3種の神器(スミイロ、オトメ、サハリン)採集。

2011年8月、西の島を除く、ハナカミキリ族全種。



★日本産カミキリ全種に出会いたい


日本産ネキ全種(沖縄のネキも含む)


日本産アオカミキリ族全種

北海道特産のハナカミキリ亜科、全種

ヤエヤマクロスジホソハナの1種を除く、ハナカミキリ族全種

北海道、離島を除くトラカミキリ全種


その他の族コンプリート  
  トガリバアカネトラカミキリ族
 アカガネカミキリ族
  シモフリナガヒゲカミキリ族  ネジロカミキリ族

木曽御嶽山3種の神器

日本産ベニボシカミキリ2種


カミキリの魅力は
  なかなか採れないこと。
  一種のかくれんぼ(遊び)と同じのようなもの。推理などして隠れているカミキリを探す。
  山や島に行って自然を学べること。



年表

1992年
突然にクワガタ、タマムシ、コガネムシ、カミキリムシの採集を始める


1994年
カミキリ採集に専念
埼玉県に限定したカミキリ採集で修行する。 中津川天牛記

1996年
インターネット「カミキリ情報館」発信開始

1998年
埼玉県のカミキリ」発行
天牛通信1号発行

1999年
カミキリ通信1号発信
埼玉県でのカミキリ自採集を200種

2000年
埼玉県以外へ出撃開始

2001年
 インターネット図鑑「カミキリ図鑑21世紀」作成スタート

初めて南会津へ  ヤツボシカミキリ採集

初めて北海道の採集地へ ホソコバネカミキリ、ヒゲジロホソコバネカミキリ採集
初めて木曽御岳へ サハリンネキ採集

2002年
初めて奄美へ アマミホソコバネカミキリ、アマミモンキカミキリ採集
初めて北海道母子里へ  アイヌホソコバネカミキリ採集

2003年
鹿児島県でムラサキアオカミキリ採集
初めて屋久島へ

2004年
初めて西表島へ ベニボシカミキリ採集

屋久島でヤクシマホソコバネカミキリ採集

(日本産ネキ族全種採集)

2005年
木曽御嶽山でスミイロハナカミキリ、オトメクビアカハナカミキリ採集(オンタケ3種の神器のオーナー)

鹿児島県にてオオスミヒゲナガカミキリ、ノルティア採集

2006年
奄美にてフェリエベニボシカミキリ採集

2007年
北海道出撃  自採集500種
  

2011年 自採集570種
  北海道特産ハナカミキリ族全種

2012年 自採集600種突破

2013年 四国特産ピドニア全種

2014年  北海道と離島を除く、トラカミキリ族全種

2016年 自採集740種突破 のんびりと800をめざします

 

 











 

 

 

 

 

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